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「醤油らぁ麺+大盛+名古屋コーチン味付け卵」@支那そばや 本店の写真テレビでよく見かけるオールバックのおっちゃんに睨まれながら食べるのかと少々ビビりつつ訪問しましたが、おっちゃんは不在でした。

ホール係は若い女性。店内はギスギスした雰囲気はなく、皆さん和気あいあいと食べています。ホッとするかたわら、拍子抜けな気もちょっぴり。

ラーメンは、特に欠点なく美味しい。上品な鶏ガラを主体に感じました。続いて魚介系の乾物。全体のイメージとしては少々ぼやっとした味です。

麺はそうめんを太くしたようなやつで、やや茹ですぎ。
具については細長いメンマや、脂の乗ったチャーシューが旨いですが、トッピングした名古屋コーチンの卵は固茹ででいまいち。これなら、スーパーで売ってる普通の卵を”半熟で”茹でたほうが美味しいだろうなぁ。

話は変わりますが、ラーメンという一つの食べ物について(当サイトを始めとし)これだけ盛り上がっているのも、そこに単なる食を超えたエンターテインメント性があるからだと思います。ラーメン屋の店主はいわばその”表現者”に当たりますが、結局重要なことはその作品(ラーメン)を通して食べ手が何を感じるかです。言い換えれば、食べ手に何を感じさせることができたか・・・それこそがエンターテインメントの核心であり、店主の力量でしょう。

店内の一番目立つところに色紙が飾ってあります。

『一流のらぁ麺は一流の食材なくして語れない』

と書かれていますが、「語る/語れない」という言葉にある通り”表現者”としての視点がクローズアップされています。その先にあるもの・・・食べ手である僕は置いてきぼりにされた気がしました。

投稿(更新) | コメント (10) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

Eストさん、お久しぶりです。
戸塚店は無難に美味そうというとこですね。1回くらいは行ってみようかな・・・。

私もラーメンに関しては単に食べるだけ、ではなく店を選ぶところから、こうしたレビュを書くところまで含めて1つのレジャーなんだという気もしています(ラーメンに限らず、グルメってそういうものかもしれませんがラーメンは特にそういう傾向が強い気がする)。

でも、時々そういう楽しみかたって食への冒涜なのかも、と考えてしまうこともありますが・・・。

ぬこ@横浜 | 2008年11月19日 07:54

どうもです!!
お元気そうでw
まぁ、思うところは色々ありますよね〜
客として訪問し商品の提供を受ける。
う〜ん・・・

| 2008年11月19日 08:16

ドモです。

一流ですかぁ〜

そんな食事が出来なかった時代の「申し子」だったんじゃいんしょうかね?
3,000円のラーメンが持て囃されているのと同じベクトルなんでしょう、
ラーメンの発展には歓迎してますよ。

ただ、あとは個人の好み。
あっしは庶民的な一杯を提供してくれるお店、
出来るだけ安くて旨いと嬉しいってだけです。

出来るだけ、、、、どれ程の技術と情熱が注がれているかが反映されますね「プロ」として。

三田の総帥は今日もこん棒混ぜているんですね、「一流」ではない食材を使って。

1日1麺 | 2008年11月19日 09:29

KMです。
お久しぶりです。らーめんき輪ではお世話様でした、良いところを紹介
していただきました。感謝しています。

先日Killa殿と、『だれも、支那そばや 本店をReviewしないね』と、
話したところです。
やはりEストさんがReviewしてくれました。

読み始めて、オールバックのおっちゃんが出てくるのかと思いましたが、
やはり出ませんでした。

>食べ手に何を感じさせることができたか

顧客満足から、顧客に幸福感を、の変化の時代に。
『俺の語りに付いてこい』と言われてもTVを見てる訳ではないですからね。

食は生き方の問題に近くなってきていますので、食べる方は
結構進んで来ています。これに付いてこれなくなってきてるのかもしれませんね。

できれば、共に進んでいただきたいです。

KM | 2008年11月19日 09:55

チョり〜す!

一番手、乙ですw
ご存知の通り、「支那そばや」のラーメンは、私の嗜好に合ったものなのですが、
『一流のらぁ麺は一流の食材なくして語れない』などと言われると悲しくなりますね〜w
材料を良い物を使いたいのは どの業種の職人も一緒です。
考え方の違いなど あって当然だとは思いますが、やはり庶民の食べ物と言う基本を忘れて欲しくないです。。。
特に、この系統の味に惚れている私だから余計にもどかしい。
ともあれ、私も何れ追随いたしますので〜!

Liberty | 2008年11月19日 11:29

>あまのさん
あの方はオープン当初はいたみたいなのですが・・・食材を探す旅にでも出たのでしょうか。
現在は息子さんが厨房を取り仕切っているようです。
求道的ラーメンゆえに、分かるやつだけついて来い。その通りですね。僕はふるい落とされてしまったようです(笑)

>ぬこさん
今日どこのラーメン屋に行こうか、などと考えているときが一番楽しかったりします。通販みたいですけど。。(笑)
色々な楽しみ方がありますよね。佐野さんのお店はもともと賛否両論があると思いますが・・・神奈川の地の利を生かしてぜひ行かれてみてください。

>泉さん
どもっす!お元気ですか?
先日泉さんの行かれたShinachiku亭も佐野さんのラーメンが源流だったりするわけで・・・ラーメン界に与えた影響の大きさは計り知れないものがありますね。

>1麺師
こちら、ラーメン大盛(といっても量は多くない)1杯1000円でした。卵はたしか250円です。
不思議なものでラーメンって高ければ高いほど、なんか不味くなっていく気がします。二郎然り、安いラーメンほどなぜか旨い。これはコストパフォーマンス以前の話で、そのお店のスタンスの問題なんでしょうね。

>KMさん
ごぶさたしています。
コメントをするタイミングを失ってしまったのですが、最近のKMさんの旬麺しろ八と町田大勝軒のレビューは特に興味深く、個人的に追撃候補になっています。
RDBでレビューを書くような方々は、食に対する意識が特に高いですね。
大切な1食をラーメン店に託す・捧げるというイメージです。良いか悪いかは別にして・・・ですから情けないラーメンには心底がっかりし、美味しいラーメンに出会えば感動の言葉を店主に伝えるのだと思います。僕はそういう人たちが大好きですよ(笑)

>リバっち
チョり〜す!リバっちが好きなお店だということはもちろん知っていましたので・・・もし読んで気分を害されたならごめんなさい。でもあなたは心が広いですから!今回は言いたい放題書かせていただきました。
反撃(追撃)よろしくですw

Eスト | 2008年11月19日 13:47

どうも。
最近は、この手のスープに嵌りつつあります。
やはり本来ラーメンとは、このようなスープですからね〜(笑)
たまにですが、回帰しようと思います(笑)
まぁ、その基本をまったく無視した食べ方をしている僕が言うのもなんですがね(爆)
ただ僕の場合、ラーメンの鬼さんが作る支那そばよりはそこで修行された
方達が作る支那そば、もしくは他店で味わう支那そば系のスープの方が好きなんです。
どうも本家の支那そばは、その昔食べた時にコクが足らなくて(笑)

>『一流のらぁ麺は一流の食材なくして語れない』

完璧に安全な食材なんてほぼ世の中に無いですからね〜
求める志はいいですが、それってまさしく食べて側がついていけなくなるでしょうね〜
と言うか無視ですよね(笑)
まぁ僕から言わすと一流かどうかは食べて側の客が判断することです。
お前達で勝手な判断するなって感じですね(爆)
いい食材を使用しているからいいラーメンを作れる・・これだけで一流なんておこがましいですね。これだけでデカイ口叩いている店なら、僕が判断しましょう〜この駄舌で(笑)




右京 | 2008年11月23日 12:06

>華麗王子さん
『まぁ僕から言わすと一流かどうかは食べて側の客が判断することです』
→同感です。佐野さんは自分が目立とうという意識が強すぎて、このままだと裸の王様になりかねませんね。

『これだけでデカイ口叩いている店なら、僕が判断しましょう〜』
→案外旨かった、参りました!なんてオチもあったりして(笑)
 まぁでも旨いほうがいいですよね。僕は同系統だとロックンロールワンのほうが圧倒的に美味しいと思いました。

P.S.
ご存知かもしれませんが・・・拉麺研究所 香で11月限定でグリーンカレーラーメンやってます。僕はココナッツミルクの強いグリーンカレーが少々苦手なのですが。。華麗王子さんはもしかしたらお好きかもと思いまして。

Eスト | 2008年11月23日 14:26

こんにちは。

人間どんなに偉くなっても謙虚さが必要です。

あのおっさんにはそれが小指の先ほども感じられない。

「人物」ではないのです。

Shogo | 2009年1月8日 13:20

>Tamnさん
そうですね。
このお店は佐野氏のキャラや彼への先入観でだいぶ損をしていると思います。
若輩者の私ですが・・・
謙虚さの対極に位置する”高慢さ”を、味作り・店作りに感じました。
これで文句なしに美味しければ、受け入れることもできるのですが。。

Eスト | 2009年1月9日 10:12