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2026年1月23日の大崎裕史の今日の一杯

東京都港区広尾

セット(煮干蕎麦&本日の和え蕎麦)(2050円)

2025年12月23日オープン。「丿貫」の新ブランド・新業態店。
店の場所は広尾駅2番出口徒歩1分。食・ウェルネス・ワークカルチャーの複合型コミュニティ施設 「EAT PLAY WORKS」1F(かなり奥の方)。表通り(広尾散歩通り)に面したビル入口は「BULE BOTTLE CAFE」になっていて、その裏がレストランスペース。「広尾九尺(くじゃく)」はレストランエリアの奥から2番目1G区画。

平日の11時半(開店時間)に訪問。開店してもすぐには満席にはならなかった。
オシャレなカウンターバーみたいで一瞬通り過ぎそうになった。厨房は男女各一名でよく見ると「丿貫」創業社長の佐藤さん。ビックリした〜。聞くと春になったらまた新店ができるのでその頃まではこちらに居る予定とのこと。店名の意味は聞いたが長くなるので割愛。簡単に言うと「九尺藤」から取ったようだがこの場合は「きゅうしゃくふじ」と読むんですね。
券売機は無くメニューを見て注文、食後レジにて後会計制。なお、決済方式は現金使用不可、完全キャッシュレス。
麺メニューは、セット2050円、煮干蕎麦(北海道短角牛グリル乗せ)1350円、本日の和え蕎麦(単品注文不可)とお酒。
席は厨房を半円型に囲むカウンター8席。
まずは煮干蕎麦が到着。12月中に訪問しているいけ麺さんのブログと比較するとまずは短角牛のスタイルが違う。そしてスープの色がまるで違う。いけ麺さんのはド煮干しだが、私の時は清湯。牛は長方形のチャーシュースタイルが2枚。それとスプラウト。見た目だけだと別の店のように変わった。
スープは清湯だが煮干しが効いており、おいしい。麺は細めのストレート。パツパツ系ではなく、随分イメージを変えたものだ。
和え蕎麦はトリュフクリームソース。麺は平打ち。煮干蕎麦のスープには合わない感じだったのでそのまま食べきり。もちろん、これだけで十分おいしい。少なくとも和え蕎麦は日々変わると思うし、まだまだメインメニューも変えていくかもしれない。近いし、また行ってみよう。次回は夜かな。

お店データ

広尾九尺

広尾九尺

東京都港区広尾5-4-16 GEM広尾クロス1F EAT PLAY WORKS1F最奥(広尾)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。