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2019年11月9日の大崎裕史の今日の一杯

東京都国分寺市国分寺

2008年10月10日に現「やまぐち」店主・山口さんが店長として創業した「麺創研かなで」。2010年6月に2号店「麺創研かなで・紅」をオープン。その流れを継承している「麺創研紅」の2号店で2015年4月14日オープン。濃厚なピリ辛味噌と7種類の手揉み&乱切り混合麺が特徴。TRY新人賞味噌部門でも第1位を獲得。初めて食べたときは麺の食感が楽しく、こんなことが可能なんだ、と衝撃だった。しかし山口さんが離れてご無沙汰してしまい、初めて。もちろん国分寺店は訪問すら初めて。近くにオープンした「紅麗」のあとに「紅」続きで。
カウンターに座ると私が雑誌で紹介した表紙やページが貼られており、私の名前もデカデカと。そんな貼り紙の前で食べるのも乙なものである。(本当は恥ずかしくてたまらない)
紅ラーメン840円を標準の辛さ(3倍)で注文。懐かしいビジュアル、懐かしい辛さ、懐かしい麺の食感。もはや懐かしいおいしさ。9年も経っているとは・・・・。
スープは豚骨鶏ガラの濃厚動物系で味噌味。特製ラー油がバラ肉や野菜と合わさって絶妙な辛さで後を引く。様々な太さや食感の麺が楽しい。他にこういう麺が出てこないのはなかなか難しくて真似できないのだろう。他に出ても(真似しても)いいと思うんだけどなぁ。
なお、国分寺店限定で「つけ麺」や「まぜそば」も提供している。

お店データ

麺創研 紅 国分寺

東京都国分寺市本町2-2-15(国分寺)

府中の「麺創研 紅-KURENAI-」の支店。7種の太さの極太乱切り麺 辛味噌をコンセプトにしている。「紅まぜそば」は国分寺店限定。

このお店の他の一杯

大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンショー実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2019年4月末現在約12,500軒、約25,500杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。